天保3年(1832)加賀藩により本殿が造営され、明治22年(1889)に現在地に移築されました。
前田家の家紋である剣梅鉢紋がつけられた由緒ある神社(①)です。
また、内灘の北部にある権現森には、かつての神社の礎石と考えられている社趾(②)が残っており、内灘町文化財に指定されています。
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- 住所
- 石川県河北郡内灘町字大根布3-157(①) 石川県河北郡内灘町字宮坂ぬ365-1(②)
- 交通
- JR金沢駅→北鉄浅野川線:約17分→内灘駅→ ①なだバスナディ南部ルート:約13分 →大根布3丁目下車→徒歩:約5分 ②JR金沢駅→北鉄浅野川線:約17分→内灘駅→ なだバスナディ南部ルート:約17分 →白帆台公民館下車→徒歩:約10分
- 駐車場
- ①なし/②なし