1989年、国が打ち出した「ふるさと創生事業」1億円の資金を使って地下1,500メートルまで掘削し、泉温45.2度、毎分300リットルの湧出量を持つ温泉を掘り当てたのがこの温泉の始まりです。
お風呂は2階にあり、浴槽から遠くの白山・立山連峰と足元にひろがる河北潟を眺めることが出来る最高のロケーション。褐色のコーヒー色をしたお湯はまろやかな塩化物泉。体の心からぽかぽか温まりますよ。
入浴後は畳敷きの大きな広場でゆっくりとくつろいでいただけます。
【温泉データ】泉質:ナトリウムー塩化物泉 功能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進